見よ、天と、もろもろの天の天、および地と、地にあるものとはみな、あなたの神、主のものである。
それで、もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るならば、あなたがたはすべての民にまさって、わたしの宝となるであろう。全地はわたしの所有だからである。
地と、それに満ちるもの、 世界と、そのなかに住む者とは主のものである。
天は主の天である。 しかし地は人の子らに与えられた。
またエズラは言った、「あなたは、ただあなたのみ、主でいらせられます。あなたは天と諸天の天と、その万象、地とその上のすべてのもの、海とその中のすべてのものを造り、これをことごとく保たれます。天の万軍はあなたを拝します。
いと高き天よ、天の上にある水よ、 主をほめたたえよ。
しかし神は、はたして地上に住まわれるでしょうか。見よ、天も、いと高き天もあなたをいれることはできません。ましてわたしの建てたこの宮はなおさらです。
たといわたしは飢えても、あなたに告げない、 世界とその中に満ちるものとは わたしのものだからである。
しかし神は、はたして人と共に地上に住まわれるでしょうか。見よ、天も、いと高き天もあなたをいれることはできません。わたしの建てたこの家などなおさらです。
モーセは彼に言った、「わたしは町を出ると、すぐ、主にむかってわたしの手を伸べひろげます。すると雷はやみ、雹はもはや降らなくなり、あなたは、地が主のものであることを知られましょう。
しかし、だれかがあなたがたに、これはささげ物の肉だと言ったなら、それを知らせてくれた人のために、また良心のために、食べないがよい。
地とそれに満ちている物とは、主のものだからである。
主はこう言われる、 「天はわが位、地はわが足台である。 あなたがたはわたしのためにどんな家を 建てようとするのか。 またどんな所がわが休み所となるのか」。
彼はアブラムを祝福して言った、 「願わくは天地の主なるいと高き神が、 アブラムを祝福されるように。
この世界と、その中にある万物とを造った神は、天地の主であるのだから、手で造った宮などにはお住みにならない。
わたしはキリストにあるひとりの人を知っている。この人は十四年前に第三の天にまで引き上げられた――それが、からだのままであったか、わたしは知らない。からだを離れてであったか、それも知らない。神がご存じである。
また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである。
「エシュルンよ、神に並ぶ者はほかにない。 あなたを助けるために天に乗り、 威光をもって空を通られる。
だれが先にわたしに与えたので、 わたしはこれに報いるのか。 天が下にあるものは、ことごとくわたしのものだ。
いにしえからの天の天に乗られる 主にむかってほめうたえ。 見よ、主はみ声を出し、力あるみ声を出される。
アブラムはソドムの王に言った、「天地の主なるいと高き神、主に手をあげて、わたしは誓います。